ディーゼルボートのメリット

パワフルな走りと安心感をかなえてくれるディーゼルには多くの頼もしいメリットがあります。

メリット1 確実なエンジン始動性と長時間スロー運転が可能

ディーゼルエンジンは、高圧縮による始動ですから冬でも一発でエンジンがかかり、沖合でも安心です。長時間のスロー運転にも、エンジンのコンディションは変わることなく、粘り強さと安定したパワーを発揮します。

メリット2 燃料代がはるかに安い

ディーゼルエンジンはガソリンよりも安価な燃料が使えることに加え、燃料消費率も低いので、燃料経費はガソリンの約1/3。ランニングコストが低く抑えられます。また、燃料の軽油は、船舶用では免税となるためグンと経済的です。
※免税軽油の購入には申請手続きが必要です。

LF22Zと当社21フィート(75PS)艇との比較例

直噴式ディーゼルエンジン ガソリン船外機
全速走行燃料消費率(g/PS-h) 195 241
1時間当たり燃料消費量(L/h) 16.2 16.2
1日当たり消費量/燃料費(L/円) 31.1/1,244 43.6/3,924
150時間当たり消費量/燃料費(kL/円) 2.3/93,300 3.3/294,300

メリット3 熱効率が高く、燃料消費率が小さい

ディーゼルエンジンは空気だけを圧縮するので圧縮比を高くでき、熱効率が高く燃料消費率は小さくなります。ガソリンエンジンの場合は、ノッキングを起こすので圧縮比を上げることはできません。また、ディーゼルエンジンは部分負荷時の燃料消費率が良いので、発進・停止の繰り返しやアイドリング、寒冷時の運転なども、ガソリンエンジンより優れています。

メリット4 故障が少ない

マリンエンジンに求められる最大のポイントは信頼性。ディーゼルエンジンには、水や塩分に弱い電気点火系統が必要ないので故障が少なく、高い信頼性を誇っています。

メリット5 スムーズでフィーリングのよいドライビング

ディーゼルエンジンは、エンジン回転速度にかかわらず噴射量はほぼ一定。回転速度の広い範囲でフラットなトルクカーブを描くため、長距離航行でもなめらかなパワーフィールと伸びやかな走航性能を発揮します。また、ディーゼルは圧縮点火なのでムラのあるガソリンエンジンに比べ、運転フィーリングのよいスムーズで安定した走りを可能にします。

メリット6 大きな電力をとりだせます

発火装置(プラグ)を使わないディーゼルエンジンは、アイドリング状態でも蓄電することが可能です。エンジンそのものから大きな電力がとり出せるディーゼルエンジンだからこそ、発電機をセットすることで夜釣り用の照明器具や電動リール用のコンセントなどの電源を余裕で確保でき、釣りの楽しみ方がグンと広がります。

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