ニュースリリース
滋賀県でのスポーツ振興に関する連携協定を締結
2025年04月14日
ヤンマーホールディングス株式会社
ヤンマーホールディングス株式会社は滋賀県内におけるスポーツ振興(女子サッカーの普及と発展)などを目的として相互に連携・協力を行うため、滋賀県・彦根市・長浜市・米原市・株式会社セレッソ大阪・ヤンマーコーポレーション株式会社と4月13日(日)に連携協定を締結しました。なお、締結式は、平和堂HATOスタジアムで開催された2024-25 SOMPO WEリーグ 第17節 セレッソ大阪ヤンマーレディース VS 三菱重工浦和レッズレディースの試合前に行われました。
滋賀県はヤンマー創業者である山岡孫吉の生誕地であり、近隣市にはヤンマーグループの工場や事業所などを多数有しています。また、ヤンマーグループはスポーツ協賛活動を通してワクワクできる心豊かな体験に満ちた社会の実現を目指しています。
今回の協定締結により、ヤンマーディーゼルサッカー部を母体とするセレッソ大阪と協力し、女子サッカーを中心とした滋賀県内でのスポーツ振興に貢献していきます。
連携協定の主な内容
- WEリーグホームゲーム開催による県内・市内スポーツ振興
- 試合開催を通じた「見るスポーツ」の普及促進
- サッカー教室の実施等の文化醸成活動 など
連携協定締結式概要
| 日時 | 2025年4月13日(日) |
|---|---|
| 場所 | 平和堂HATOスタジアム(滋賀県彦根市松原町3028) |
| 出席者 | 滋賀県 岸本 織江 副知事 彦根市 和田 裕行 市長 長浜市 浅見 宣義 市長 米原市 角田 航也 市長 株式会社セレッソ大阪 代表取締役会長 森島 寛晃 ヤンマーホールディングス株式会社 代表取締役社長 兼 ヤンマーコーポレーション株式会社 代表取締役社長 山岡 健人 |
ヤンマーのスポーツ協賛活動(サッカー)について
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。 詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。
- ※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
【報道関係者お問合せ先】
ヤンマーホールディングス株式会社
マーケティング部 コミュニケーション部 広報担当
E-mail: koho@yanmar.com