沿革 ミニ建機メーカーのパイオニアとして独創的アイデアで業界をリードしてきました。

沿革

1914 - 1945

1914年(大正3年)

竹下儀一郎が柳川市有明町に竹下鉄工所を創立し、人力脱穀機を完成。

1946 - 1959

1951年(昭和26年)

株式会社に改組、竹下鉄工株式会社設立。

1958年(昭和33年)
ポータブル発電機NT65×1.5kVA

ポータブル横型水冷ディーゼル発電機の発売。

1960 - 1969

1966年(昭和41年)
ハンドドーザHD5

初の小形建設機械第1号、集土、排土、ならし機械としてハンドドーザHD5形を発売。

1968年(昭和43年)
YNB300

小型ディーゼルエンジン搭載の国産第1号ミニショベル「YNB300」誕生。

1969年(昭和44年)
HD1200S

筑後工場の操業を開始。建設機械(ショベルローダーHD1200S)の生産を開始。

1970 - 1979

1970年(昭和45年)

建設機械(ミニショベル)の生産を開始。

1971年(昭和46年)
YB600C

小形建設機械のミニショベルYB600を発売。

1971年(昭和46年)
YFW500D

キャリアYFW500D販売開始。

1974年(昭和49年)
Y30W

ホイルローダーY30W販売開始。

1975年(昭和50年)
YB1200S

多目的作業機の小形建設機械として、YB1200形を生産発売。

1977年(昭和52年)

竹下鉄工、協和農機、セイレイ工業が合併し、新 セイレイ工業が発足しセイレイ工業福岡工場となる。

1978年(昭和53年)
YB400

世界最小のクローラミニショベルYB400発売。

1980 - 1989

1981年(昭和56年)
AG40S

ポータブル発電機省エネタイプ、AGシリーズ(10〜500kVA)発売。

1983年(昭和58年)
Y31WA

バケット容量0.35m²の本格的土木用アーティキュレートローダーの先駆Y31Wを販売開始。

1984年(昭和59年)
YDG2000

空冷ディーゼルエンジン搭載発電機、YDG2000、YDG3000販売開始。

1986年(昭和61年)

ミニショベル輸出開始(米国向け、ヨーロッパ向け)。

1989年(平成元年)
アンマン・ヤンマー社

フランスにスイスのアンマン社と合弁で生産・販売拠点「アンマン・ヤンマー」設立。

1990 - 1999

1990年(平成2年)

超ミニショベルの生産を開始。建設機械生産累計10万台突破。

1992年(平成4年)
B7

極超低騒音の7トンクラス超小旋回油圧ショベルB7を発売。

1994年(平成6年)
ViO40

新世代ミニショベル「ViOシリーズ」発売。
品質保証に関する国際規格「ISO9001」認証取得。

1996年(平成8年)

ミニショベルViOシリーズの販売台数が3ヵ年で10,000台突破。

1997年(平成9年)

ミニショベルスーパーViOシリーズ生産開始。アンマンヤンマー社(フランス)にてB15の開発・生産開始

1998年(平成10年)
B6Σ-3
ISO14001の認証を取得

国際環境管理システム規格「ISO14001」認証取得。
超小旋回ミニショベルΣシリーズを発売。

2000 - 2009

2000年(平成12年)
グローバルViO20

「グローバルViOシリーズ」発売。

2001年(平成13年)
バルーン投光機

バルーン投光機を発売。

2004年(平成16年)
ヤンマー建機発足式

国内の建機専門販売会社 ヤンマー建機販売株式会社設立。
セイレイ工業、ヤンマー建機事業部が統合し、ヤンマー建機株式会社が発足。

2005年(平成17年)
ユニバーサルB4Σ
ViO50-5

「ユニバーサルViOシリーズ」ViO40、ViO50発売。
「ユニバーサルΣシリーズ」発売。

2006年(平成18年)

平成20年度国内ミニショベルシェア1位獲得

2010 -

2010年(平成22年)

フランスのアンマンヤンマーを100%子会社化し、ヤンマー建機ヨーロッパ(YCEE)設立。

2011年(平成23年)

ヤンマー建機㈱がヤンマー建機販売㈱を吸収合併し、建機の事業体制一本化。

2012年(平成24年)

ViO-6シリーズの販売を開始。

2014年(平成26年)

ヤンマー建機㈱ 設立10周年、創業100年。

2016年(平成28年)

ドイツのTerex Compact Germany社を買収し、新たにYanmar Compact Germanyとして発足。

2019年(令和元年)

米国建機メーカーASV社を買収、建設機械事業のネットワークに参入。

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