オートモードでの作業領域が拡大!さらに進化したヤンマーのオートコンバイン

乗っているだけで高精度・高能率に刈取りができる、YH6115,A/YH6135,A/YH7135,Aの3大特長
ほ場の大部分を「手放し」で収穫
直進・刈取昇降・隅刈り・旋回・排出への移動・中割りの位置決めまでを自動化。ヤンマー独創の技術とオートコンバインの自動操舵・自動ロス制御により、収穫ロスを最小にしながら作業の疲労を軽減できます。

複雑なハンドル操作が必要な「隅刈り」も自動で
最初の1周分を手動走行で刈取りし、ほ場の外形を登録。2周目からはオートモードで、隅刈りも自動で作業できます。隅刈りの際の前後進時の稈こぼれ防止や、排わら回避も自動でできるので、作業精度が向上します。
- ※ほ場の形状や刈取方法によっては、手動作業が複数回必要になる場合やオートモードがご利用いただけない場合があります。

圧倒的な力強さと速さで「高能率」な作業を実現
YH6135,A/YH7135,Aは、ヤンマーコンバイン史上最大馬力の138PSの高出力エンジンを搭載。また、大量の稲でも余裕の処理能力を発揮する新開発の脱こく部を採用し、高速作業でもロスなくきれいな選別が可能です。

より「速く」より「使いやすく」。確かな基本性能と磨き上げた使いやすさで、計画通りの収穫を実現!

刈取りをスピーディに!高速でも脱こく・選別が精度よくできるYH3R/4Rリーズの3大特長

余裕のハイパワーとスピード!
「YH452R」の場合、作業速度は1.43m/sとなり、従来機に比べて刈取り速度がアップしています。速度が上がっても高耐久なロングこぎ胴+ワイド揺動板により、大量の籾を効率よく高精度に脱こくします。

デバイダ先端が見えにくい作業でも安心!
自動刈高さ制御により、分草板に取り付けたソリセンサーが、ほ場の凹凸を感知して一定の高さで刈取りを行えます(XJU仕様)。
- ※OKリフトへの切り替えもできます。

巻き込まれ事故を防ぐ両手操作方式【手こぎ安全装置】
稲の流し込みが終わり、手こぎガイドから手を離すと自動でガイドが上がる新方式を採用し、連続作業が可能となりました。手こぎレバーとスイッチを同時に押している間だけフィードチェーンが駆動するため作業時の巻き込み事故を未然に防止します。