60馬力からのトラクターにも対応
構造をシンプルにすることで、軽量化と耐久性を両立。国産トラクターでも3mの作業幅が可能です。
- CK3000:作業幅3000mm
- CK4000:作業幅4000mm
一般的なサフォーク仕様と比べて、ディスクが刺さり込むため、残渣物があっても播種深さが一定になります。また、高速で表層砕土するパワーハローの後作業で用いることができ、砕土から播種までの一連の工程を大きく効率化します。
全ての播種コールタの播種深さをまとめて調整できるので、調整時間を短縮することができます。
播種コールタごとに播種深さを個別に調整でき、トラクターのタイヤ跡など、任意のコールタの圧力を高めることができます。
播種コールタに一定の圧力を加えることができ、硬いほ場での高速作業でも跳ね上がりを防止します。
粘土質な土壌におススメです。覆土することで鳥被害が軽減でき、保水性と通気性も保て、発芽を促進します。
土塊が大きいほ場であっても、周辺の細かい土を集めて覆土できます。また、ケンブリッジローラと組み合わせるとより効果的です。
サラサラした土壌(火山灰土・黒土など)におススメです。鎮圧することで播種深さが一定になり、発芽が揃います。また、保水性も高まることで乾燥した土壌でも発芽率が高まります。
ケンブリッジローラでは締まりすぎるほ場の場合、適度に鎮圧できる鎮圧ローラが最適です。
他社にはない大容量ホッパーで補給回数を大幅に低減。補給での時間短縮を図ることができ、1日の作業面積を大幅に増やすことも可能です。
農地の規模拡大やトラクターの高馬力化に伴い、コスト低減を目的に増加しているパワーハロー等のコンビ作業も可能です。これにより、播種床作りと播種が同時にでき、適期作業を実現します。
構造をシンプルにすることで、軽量化と耐久性を両立。国産トラクターでも3mの作業幅が可能です。
100段階の調整ができるため、播種量や施肥量の記録や微調整が簡単かつ正確にできます。
播種した面積をひと目で確認して種子や肥料を補充するタイミングが把握できます。
付属のキャリブレーショントレイを使用することで、種子が調整通り送出されているか迅速に確認できます。
ホッパー内をかき混ぜることで流れが悪い種子や肥料でもスムーズに送出されるためより安定した送出を実現します。
作業位置の目印をつけることで等間隔に播種ができます。
追加部品不要で公道走行が可能です。
反射器/灯火器(方向指示器・制動灯・尾灯・後退灯・車幅灯)/制限を受けた自動車の標識/全幅と運行速度の表示/外側表示板
名称 | ヤンマーグレンドリル | ||
---|---|---|---|
販売型式名 | CK3000 | CK4000 | |
仕様(覆土) | ハロー もしくは 鎮圧ローラ |
||
作業幅(mm) | 3000 | 4000 | |
機体寸法 | 全長(mm) | 1050 | |
全幅(mm) | 3070 | 4220 | |
全高(mm) | 1200 | ||
機体重量(最小)(kg) | 620(ハロー) 815(鎮圧ローラ) |
825(ハロー) 1070(鎮圧ローラ) |
|
ホッパー容量(種子)(L) | 610 | 840 | |
ホッパー容量(肥料)(L) | ー | ||
播種部 | 条間(mm) | 120 | 121 |
施肥条数(条) | 25 | 33 | |
施肥部 | 条間(mm) | ー | |
施肥条数(条) | ー | ||
コールタ(播種) | ディスク仕様 | シングル | |
タイヤ | サイズ | 10.0/80-12 | |
本数 | 2 | ||
装着方式 | 3P直接 カテゴリ2 | ||
最小所要トラクター出力(PS) | 60 | 75 | |
メーカー名 | TUME |