播種量・施肥量調整ダイヤル
100段階の調整ができるため、播種量や施肥量の記録や微調整が簡単かつ正確にできます。
一般的なサフォーク仕様と比べて、ディスクが刺さり込むため、残渣物があっても播種深さが一定になります。また、高速で表層砕土するパワーハローの後作業で用いることができ、砕土から播種までの一連の工程を大きく効率化します。
全ての播種コールタの播種深さをまとめて調整できるので、調整時間を短縮することができます。
播種コールタごとに播種深さを個別に調整でき、トラクターのタイヤ跡など、任意のコールタの圧力を高めることができます。
播種コールタに一定の圧力を加えることができ、硬いほ場での高速作業でも跳ね上がりを防止します。
粘土質な土壌におススメです。覆土することで鳥被害が軽減でき、保水性と通気性も保て、発芽を促進します。
土塊が大きいほ場であっても、周辺の細かい土を集めて覆土できます。また、ケンブリッジローラと組み合わせるとより効果的です。
サラサラした土壌(火山灰土・黒土など)におススメです。鎮圧することで播種深さが一定になり、発芽が揃います。また、保水性も高まることで乾燥した土壌でも発芽率が高まります。
ケンブリッジローラでは締まりすぎるほ場の場合、適度に鎮圧できる鎮圧ローラが最適です。
種子のホッパー容量最大3320Lで重鎮回数を大幅に低減。重鎮での時間短縮を図ることができます。また、最高車速15km/h(※ほ場条件・作業内容によります。)で高速作業が可能です。
けん引式のため、トラクターへの負担は小さく抑え、高い鎮圧効果を発揮します。また、作業幅全体を均一な圧力で鎮圧するため、発芽が揃いやすくなります。
100段階の調整ができるため、播種量や施肥量の記録や微調整が簡単かつ正確にできます。
播種した面積をひと目で確認して種子や肥料を補充するタイミングが把握できます。
種子用と肥料用の付属のトレイを使用することで、種子が調整通り送出されているか簡単かつ迅速に確認できます。
作業位置の目印をつけることで等間隔に播種ができます。
仕切り板の位置を①や②のようにして作付け体系に合わせた種子と肥料のホッパー容量に配分を変更できます。
ホッパー内をかき混ぜることで流れが悪い種子や肥料でもスムーズに送出されるためより安定した送出を実現します。
ホッパーに種子や肥料を補充しやすくなります。
追加部品不要で公道走行が可能です。
反射器/灯火器(方向指示器・制動灯・尾灯・後退灯・車幅灯)/制限を受けた自動車の標識/全幅と運行速度の表示/外側表示板
名称 | ヤンマーグレンドリル | |
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販売型式名 | TJC3000 | |
仕様(覆土) | 鎮圧ローラ および リアハロー |
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作業幅(mm) | 3000 | |
機体寸法 | 全長(mm) | 4500 |
全幅(mm) | 3380 | |
全高(mm) | 1790 | |
機体重量(最小)(kg) | 2735 | |
ホッパー容量(種子)(L) | 1350(最小) 3320(最大) |
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ホッパー容量(肥料)(L) | 可変式:3710ー種子容量 | |
播種部 | 条間(mm) | 125 |
施肥条数(条) | 24 | |
施肥部 | 条間(mm) | 250 |
施肥条数(条) | 12 | |
コールタ―(播種) | ディスク仕様 | シングル |
タイヤ | サイズ | 7.50-16 |
本数 | 12 | |
装着方式 | ドローバ牽引 | |
最小所要トラクター出力(PS) | 90 | |
メーカー名 | TUME |