
軽いハンドル操作で回した分だけ曲がる、思いのままの旋回を実現。なめらかなターンでほ場の荒れが少なくてすみ、条合わせや四隅の枕刈り、隣接条への侵入も簡単。スムーズにできます。


丸ハンドルなら、微妙な方向修正が必要な条合わせの際も、腕を左右に動かすレバー式と比べて動かしやすい縦の動きでラクに操作が可能。長時間作業での疲労も軽減できます。
![【操作する腕の動きの違い】 1本レバーの操作では[横方向]横方向の腕の動きは縦方向の動きと比べて力が入りにくいので、操作しづらく疲れやすい。 丸ハンドルの操作では[縦方向]大きな動きは円を描き、小さな動きも力が入りやすい縦方向なので、操作しやすく疲れにくい。](/ltc/jp/agri/products/harvest/combine/yh325r_yh333r_yh440r_yh452r/img/b73cc6bd8f/img_operativity_02.jpg)

左右のクローラが常に駆動しているので、凸凹ほ場でも安定した直進性能を発揮します。

内側クローラを減速し、大きく旋回。ハンドルの切れ角に応じて思いのままの旋回が可能です。


内側クローラを止めて外側クローラだけで旋回。狭所でのターンに便利。


内側クローラを逆回転させその場で急旋回。隣接条への進入も容易。


高速作業時でも状況に合わせて微妙な方向修正ができ、条合わせも簡単。

右手の丸ハンドルと左手のレバー操作だけで、主要な操作ができる。
電動アシストまたは油圧サーボミッションにより、主変速レバーを軽い力で操作できます。また、よく使うスイッチ類を集中配置。レバーから手を離さずに主要な操作ができます。

作業やメンテナンスに便利な情報がひと目でわかります。
負荷状態が目盛りにより容易にチェックできます。
アワメータ、エンジン回転数、グロー作動、エラーコード、燃料残量を表示・チェックできます。

籾の量がランプで確認でき、籾排出のタイミングを調整できます。

ハンドル角度を調節でき、ラクな運転姿勢で作業ができます。

オペレーターの体格に合わせて、シート位置を調節できます。

足がとどきにくいときに、ステップ板を持ち上げて固定できます。

籾満量や燃料の警報ブザーを停止するときに使用します。

作業条件に応じて、エンジン回転数の細かい調節ができます。

刈取と脱こくの切替えが、レバー1本で軽々とできます。

脱こく内部のチャフシーブ角度を作物条件に応じて調節できます。

こぎ室のわらくずの流れを調節するときに使用します。