VISION 03 食の恵みを安心して享受できる社会

おいしく安全で栄養豊富な食料を、世界中いつでもどこでも。あらゆる人が、もっと健やかに生活できること。

  • 大規模農業への対応
  • 担い手農家の効率化による生産性向上海外
  • 災害や天候不順による農産物への影響
  • 後継者不足による離農国内
先進的な栽培設備の活用による持続可能な農業生産システムの構築

ヤンマーグリーンシステム株式会社

近年、国内の食生活の多様化や食料生産人口の減少、肥料の高騰など、農業を取り巻く環境が厳しさを増しています。一方、都市部においては、人口増加に伴い都市農業の重要性が増し、安定的・効率的に生産・収穫できる大規模農業ハウスのニーズが高まっており、これに対応するための新たな農業技術が求められています。

足場をはじめとする仮設機材の総合プラットフォーマーとして、建設業界を支えるソリューションを提供する株式会社タカミヤ(以下、タカミヤ)は、2014年にアグリ事業部を立ち上げ、仮設事業で培ってきた技術を活かしたハウスの施工・販売事業を推進していました。さらに2021年夏には「日本の農業を強くする」をスローガンに栽培事業にも参入し、その一環として持続可能な農業生産の実現に向け、農業の知識やノウハウを集積する目的で農業の全てがわかる総合農業パークである「TAKAMIYA AGRIBUSINESS PARK(以下、TAP)」が2024年4月に設立されました。
こうしたタカミヤの考えにヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーグリーンシステム株式会社(以下、ヤンマーグリーシステム)が共感し、協業する運びとなりました。

具体的には、ヤンマーグリーシステムが有する排液が無く少ない水・肥料で栽培できるトマトの底面吸水型栽培設備や、少ないエネルギーによって周年でイチゴ栽培が可能な高設栽培設備など、環境負荷の低減が可能な先進的な栽培設備をタカミヤの建設するハウス内に導入します。また、ハウス内の高度な環境制御と組み合わせることで、年間を通じた高品質な農作物の安定生産を実現します。農業ハウスを提供するタカミヤと共にTAP内でイチゴやトマトなど農作物を栽培し農業ハウスを管理・運営することで、園芸施設の導入コストの低減を検証すると共に、収益性の高い農業生産のソリューション提案の実証を行います。また、ヤンマーグリーンシステムの栽培設備を活用することで環境負荷のさらなる軽減を目指し、TAPで持続可能な農業生産システムの構築を実現します。

  • 「農業従事者の普及・教育およびリスクを減らして就農できる環境を提供します。
  • 高度な環境制御により効率的な農作物の安定生産が可能な大規模農業ハウスを国内外に展開することで持続可能農業戦システムを提供します。
  • 生産性向上により農業従事者の労働人口の人手不足の課題に貢献します。
  • マネジメント

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