• 各部の変形・損傷・汚れはありませんか
• 車体各部の損傷、ボルトのゆるみはありませんか
• ディスクと車軸およびリムとディスクの取付ボルトのゆるみはありませんか

• タイヤの空気圧、摩耗度合い、損傷はありませんか
• 燃料の量と燃料漏れ、燃料ホース・パイプの損傷はありませんか

• エンジオイルの量と汚れ、油漏れはありませんか
• 冷却水の量、水漏れやホースの損傷はありませんか
• バッテリー液の量は正常ですか
• エアクリーナーの汚れはありませんか
• 冷却ファンのベルトの張り、損傷はありませんか
• ラジエータやエンジンルーム内にホコリやゴミはありませんか
• 配線コードの被覆のはがれや接続部のゆるみはありませんか

• ドライブシャフトロックピンのPTO軸への挿入状態は適正ですか
• 各部のRピンの差し込み状態は適正ですか

• エンジン始動後の異音はありませんか
• 排気ガスの色は正常ですか
• ランプ・メータ類の作動は正常ですか

• ブレーキの作動具合は適正ですか
• ハンドルの遊び量は適正ですか
• クラッチペダルの作動具合は適正ですか

• エンジンオイルの量・汚れはありませんか

点検し、オイルを補充しましょう。規定期間以上ご使用の場合は、交換してください。

• 冷却水が減っていませんか

冷却水の濃度に注意してください。また冬期は凍結に注意しましょう。

• バッテリーを外して、一度充電をしてから保管しましょう。

• ※バッテリーは、使わなくても自然放電します。1か月に1度は充電器で完全充電してください。
• ※コモンレールエンジン搭載機は、排ガス規制対応のため、燃料噴射部分に精密部品を使用しています。
  使用燃料を保管する場合は、亜鉛メッキ鋼板の容器のご使用は避け、樹脂製やステンレス製の容器をご使用ください。

• フィルタにホコリはついていませんか

• ※運転中、および運転直後は掃除をしないでください。マフラーやエレメントフックが高温になってやけどをするおそれがあります。

• 配線コードが他の部品に接触していませんか

被覆のはがれや接触部のゆるみがないかを点検してください。

外部のさびやすい部分には、防サビ油、またはエンジンオイル・グリスを塗布してください。
ウエイトなどは取外し、ロータリーも下ろすか取外した状態にして、下には板を敷いてください。

タイヤやクローラ、ロータリーをはじめ、車体の裏などにこびりついた泥を落としてください。

• 水を流しながらブラシなどで泥を落とします。
• 隅やすき間の泥は、竹のへらなどで取ります。

• ※電装品にはできるだけ水をかけないでください。故障の原因となります。
• ※高圧洗浄機を使用してキャビンへ直接放水すると、キャビン内へ水が漏れる場合がありますので、避けてください。