密苗
ヤンマー独自の「密苗」
育苗箱数を減らし、省力・低コスト!管理方法もそのままで安心
密苗とは、育苗箱あたり乾籾播種量が通常100~150gのところ、250~300gと高密度で播くことで
大幅な省力・低コストなどを実現する技術です。
YR4J/5J 密苗仕様
密苗にベストマッチな田植機です。
条数 | 型式 | 仕様 |
---|---|---|
4条 | YR4J | ZT |
ZFT | ||
U-ZT | ||
U-ZFT | ||
U-ZLT | ||
5条 | YR5J | U-ZT |
U-ZFT |
たくさん播いて、小さくかき取るヤンマーの独自技術
高密度に播種し、少量ずつかき取り移植。植付け爪やレール取り口の幅が狭く、育苗箱から小面積をより精密にかき取り、浮き苗・欠株の少ない正確な植付けができます。
- 密苗植付け時は横送り回数30回に設定。
幅狭爪・プッシュロッド
小面積レール取り口・幅狭ロングガイド
ヤンマーの密苗・慣行植付比較(3反)
これまで通りの慣行栽培にも対応
横送り回数や縦かき取り量を調節するだけで、慣行育苗での移植栽培もできます。
- 慣行は育苗箱当たり乾籾播種量120g以上。
- ※コシヒカリの場合。
- ※苗やほ場の条件によります。
YR-J 密苗キット(オプション)
密苗に最適なしっかりとした植付けができます。
幅狭爪・プッシュロッド
小面積レール取り口・幅狭ロングガイド
密苗伝道師三瓶による「密苗道場」
第1回 播種のポイント編
第2回 育苗のポイント編
第3回 移植のポイント編