700億円

ヤンマーエネルギーシステムの売上高は700億円を超え、今後も事業を拡大予定です。中期的には売上1000億円を目指し、今後はグローバル展開も積極化。海外売上高100億円も中期目標としています。

60年以上

ヤンマーの発電事業の始まりは、日本が高度経済成長期に差し掛かる1953年。ビルやダムといった大型の施設が次々と建設され、電源装置の需要が高まっていた時代からです。離島や山間地用にディーゼルエンジンの電源装置を開発していたことから白羽の矢が立ちました。社会の大きな変化に求められる形で発電事業が始まったのです。

以降、石炭から石油へのエネルギー革命や、オイルショック、震災など数々の転機がありましたが、それぞれの時代に求められる形に変化・対応し、発電事業を継続しています。

30年で30万台

エアコンの普及により電力消費が著しく高まった1970年代。国策として省電力に取り組む必要があった中、ヤンマーは電力消費を抑える空調システムとしていち早くガスヒートポンプエアコン(GHP)の開発に取り組んできました。

1987年にヤンマーのGHP初号機が発売されてから30年。その間に累計売上台数30万台を達成し、現在もさらなる省エネルギー化を目指して開発を続けています。

節電も、発電も

当社は非常用発電機やコージェネレーションシステムといった発電装置から、GHPなどの節電に関わる装置も取り扱っており、発電と節電の両方からエネルギーに関わることができるのが特徴です。

また、製品を納入するだけでなく、その後のメンテナンスを手厚くすることで、経年によるエネルギー効率低下をなるべく抑えるよう徹底。全国の装置を遠隔監視するリモートサポートセンターでは、管理する発電機、空調機の発電量・節電量を合わせると、原子力発電所約1基分(約100万kW)にものぼり、省エネルギー社会実現の一端を担っています。環境への貢献度が高い事業です。

国内トップクラスのシェア

主要3事業の中でも非常用発電機は国内シェア約40%。

学校・病院・ホテル・ビル・地下街などの非常用および予備電源や、瞬時の停電も許されないコンピューターセンターや、インターチェンジ、トンネル内の照明用、空港の夜間照明・通信用、ターミナルビル、通信・電話・テレビ・ラジオの送信中継用などに、非常用および予備電源として採用されています。

また、コージェネレーションシステム・GHPも高いシェア率で、ヤンマー製品は市場で確かな存在感を見せています。

49%

当社の強みは現場力。納入前の施工工事から納入後のメンテナンスまで、現場で細やかにコミュニケーションを取ることを大切にしています。

社員全体に占める施工管理やカスタマーサポート(CS)の割合は49%。

お客様に一日でも長くヤンマーの製品をお使いいただくために、これからも現場第一で活動していきます。