
以前より、コストと手間を省いて、少ない人数で田植え作業をしたいと考えられていました。
栽培 | 苗箱枚数 |
---|---|
慣行 | 9,000枚(約18枚/10a) |
密苗 | 4,500枚(約8枚/10a) |
総育苗箱数=50%(4,500枚)削減

栽培 | 苗運び | 人員 |
---|---|---|
慣行 | 400枚/1日(午前・午後の各1回) | 2人 |
密苗 | 200枚/1日(午前中1回のみ) | 1人 |
1日の苗運び枚数=50%(200枚)削減
田植え人員=50%(1人)削減
しかも、労働時間削減で、土日休日(繁忙期は日曜のみ)、残業なしになりました。

種籾を厚播きにして、田植機のかき取りを少なくしたら、箱数が減らないかなぁ。
(埼玉県 農業生産法人ヤマザキライス 山崎 能央様)
(埼玉県 農業生産法人ヤマザキライス 山崎 能央様)
栽培面積が増えたから、育苗ハウスの増設が必要だなぁ。
(宮城県 山田 毅様)
(宮城県 山田 毅様)
田植えを省力化できないかなぁ。
(福井県 合同会社上田農園 上田 輝司様)
(福井県 合同会社上田農園 上田 輝司様)