学生懸賞論文・作文
作文の部 応募要領
応募資格
2019年9月30日現在で、下記項目の全てに該当する方。
(1)所属 | 右記のいずれかに在籍する学生 ※外国への留学生、外国からの留学生も可。(国籍不問) |
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(2)年齢 | 25歳以下 | |
(3)前提条件 |
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応募規定
(1)言語 | 和文(日本語) | |
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(2)筆記具 | パソコンの文書作成ソフト(Microsoft Wordなど)を使用 | |
(3)用紙規格 | A4判の縦置き | |
(4)書式 | 横書き | |
(5)文字数、字体サイズ | 総字数で、2,800字以上、3,200字以内とする。 | |
原則として、『横40文字 × 縦40行』のレイアウトとし、用紙1枚あたり1,600字以内とする。 | ||
明朝体またはゴシック体で10.5~12ポイント | ||
(6)提出書類 | 1.応募申込 | 弊社ホームページの応募申し込みフォームに、必要事項を入力する。 |
2.作品原稿(作文本文) | 本文冒頭に題名(作文タイトル)を記載する。 ※氏名・学校名は記載しないこと。 |
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ページ数を打つこと。(ページは文字数に含まない) | ||
作文本文のファイル名称は「作文_氏名」とする。 | ||
(7)提出方法 | 弊社ホームページからの応募に限る ※紙での郵送は不可 |
上記2.作品原稿を応募申し込みサイトにアップロードすること。 |
表彰・賞金
賞 | 受賞数 | 賞金 | 贈呈品 |
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金賞 | 1編 | 30万円 | 賞状、記念品 |
銀賞 | 2編 | 10万円 | 賞状、記念品 |
銅賞 | 10編 | 5万円 | 賞状、記念品 |
奨励賞 | 15編 | - | 賞状、記念品 |
- ※なお、入賞されなかった場合も、応募資格・応募規定に合致した方には、応募記念品を贈呈いたします。
応募時期・発表
応募期間 | 2019年6月1日(土)~9月30日(月)23:59までにエントリー | |
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結果発表 | 【入選者決定(社内審査会)】 2019年12月11日(水)予定 |
社内審査会で決定後、12月13日(金)までに入選者本人へ通知予定 |
【入選発表会(大阪工業大学梅田キャンパス)】 2020年1月31日(金)予定 |
入選者表彰(各賞決定、表彰) ※入選者は入選発表会に出席頂きます |
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【入選結果報告・落選結果通知】 2020年2月中旬を予定 |
弊社ホームページに結果(入選者一覧)を掲載 ※落選結果通知は、本人への応募記念品の発送をもって替えさせて頂きます |
審査方法
事務局審査 | 事務局による様式審査(応募資格・規定による審査)等 |
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社内審査(一次・二次) | 弊社内選考委員による内容審査
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最終審査 | 次ページ、最終審査委員による審査
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最終審査委員 (五十音順、敬称略)
- 岩田 三代(いわた みよ)氏 [専門/食・くらし]
- 愛媛大学法文学部卒業。日本経済新聞社に入社。婦人家庭部記者、同部編集委員兼次長、編集局生活情報部長、論説委員兼生活情報部編集委員として、女性労働問題、家族問題、消費者問題など広く取材。2015年4月退社後、フリージャーナリスト。現在、実践女子大学非常勤講師、国民生活センター監事。政府委員として、食料・農業・農村基本問題調査会委員、国民生活審議会委員などを務めた。主な著書に『伝統食の未来』(ドメス出版、編著)などがある。
- 大杉 立(おおすぎ りゅう)氏 [専門/農学]
- 東京大学農学部卒業、農学博士。農林水産技術会議事務局研究調査官、農業生物資源研究所光合成研究室長、農林水産技術会議事務局研究開発官を経て、2001年より2016年まで東京大学大学院農学生命科学研究科教授。同大学院農学生命科学研究科特任教授を経て、現在東京農業大学客員教授。日本学術会議会員、(一社)日本農学会副会長、日本農業賞中央審査委員長。これまでに、日本作物学会賞などを受賞。日本作物学会会長、総合科学技術会議革新的技術推進アドバイザーなどを務める。主な著書に『作物学辞典』(朝倉書店、共著)、『作物生産生理学の基礎』(農山漁村文化協会、共著)などがある。
- 近藤 直(こんどう なおし)氏 [専門/農業工学]
- 京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農業工学専攻)、農学博士。岡山大学助手、助教授、愛媛大学教授などを経て、2007年より京都大学大学院農学研究科教授。2017年より農業食料工学会会長。これまでに、アメリカ農業工学会功績賞、農業機械学会賞学術賞、同学会森技術賞、日本生物環境調節学会賞(学術賞)、日本機械学会ロボメカ部門技術業績賞、農林水産省農業技術功労者表彰、日本農業工学会賞、日本農学賞などを受賞。主な著書に『農業ロボット(Ⅰ)(Ⅱ)』(コロナ社)、『生物生産工学概論-これからの農業を支える工学技術-』(朝倉書店)、『Physical and Biological Properties of Agricultural Products』(京都大学出版、いずれも共著)などがある。
- 佐藤 年緒(さとう としお)氏 [専門/環境・科学技術]
- 東京工業大学工学部社会工学科卒業。時事通信社の記者、編集委員として地方行政や科学技術、地球環境や水問題を報道。2003年退社後、国立研究開発法人・科学技術振興機構発行の科学教育誌『Science Window』編集長などを経て、現在、環境・科学ジャーナリスト、日本科学技術ジャーナリスト会議会長。著書に『森、里、川、海をつなぐ自然再生』(中央法規)、『つながるいのち-生物多様性からのメッセージ』(山と渓谷社、いずれも共著)などがある。
- 生源寺 眞一(しょうげんじ しんいち)氏 [専門/農業経済学]
- 東京大学農学部卒業。農林水産省農事試験場研究員・同北海道農業試験場研究員、東京大学農学部助教授・同教授、名古屋大学農学部教授を経て、2017年4月から福島大学食農学類教授。このほか生協総合研究所理事長、認定NPO法人樹恩ネットワーク会長、地域農政未来塾塾長など。これまでに東京大学農学部長、日本農業経済学会会長、日本学術会議会員も務める。近年の著書に『日本農業の真実』(筑摩書房)、『新版:農業がわかると、社会のしくみが見えてくる』(家の光協会)、『農業と人間』(岩波書店)などがある。
その他
- 応募作品は返却いたしません。(作品の所有権は主催者に帰属いたします)
- 応募作品の著作権を含むすべての著作権利は、主催者に譲渡継承されます。
- 応募作品に学校の研究内容等を反映する場合、予め指導教官の了承を得たものに限ります。
- 入賞者の権利の譲渡は認めません。
- 入選発表会参加にあたり、肖像権は主催者に帰属いたします。
- 応募にあたり記入頂いた個人情報は、審査結果通知に付随する事項を行うために利用します。本目的以外で利用する場合は、必ず本人の同意を得たものに限ります。
- 入賞者の学校名・学部・学年・氏名は公表します。
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お問い合わせ
フリーダイヤル:0120-376-530
受付時間
月~金 10:00~17:00(土・日・祝日・社内休日を除く)
E-mail: ronbun@yanmar.com
事務局
〒530-0014 大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー
ヤンマーアグリ株式会社 経営企画部内
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