エンジン

安定した出力を発揮する高効率・低燃費エンジン。
  • 掲載している写真はヨーロッパ仕様のため、国内仕様と異なる場合があります。

農作業で使用されることを考慮した、ジョンディア社製エンジン

さまざまな異なる収穫条件に適合させるべく、より強い鋳物やベアリングを採用。ターボチャージャーは、可変式と固定式の2つを搭載し、低速回転域における吸気性能を向上。安定した出力を発揮します。
排気ガスの環境対応は、EGR・DOC・DPF・SCRを採用。これらを同時に使用することで、DEF(尿素)の使用量は、燃料(軽油)使用量の約2%と大幅に低減。ランニングコストを低減できます。

可変容量ターボチャージャーVGT
(Variable Geometry Turbocharger)

可変式のターボ羽根により、負荷によるエンジン回転が落ちそうになった時に吸気圧を高めて高トルクを確保し、粘り強さを発揮します。また完全燃焼に必要な酸素を十分に供給できるため、急激な負荷変動にも余裕で作業できます。

排気再循環システムEGR
(Exhaust Gas Recirculation)

排気ガスの一部を再利用し、NOx(窒素酸化物)の排出を抑え、環境負荷を低減します。

フル電子制御4バルブ
ユニットインジェクター式燃料噴射システム

ECU(エンジンコントロールユニット)により、エンジン全体を電子制御。コントローラで回転数や負荷状態などを監視し、最適な噴射圧力・噴射時期を燃料システムに指示します。燃料をムダなく燃焼させ、さらなる排気のクリーン化も実現しました。

排気フィルタ(DPF+DOC)+SCR

排気ガスの環境対応は、EGR・DOC・DPF・SCRを採用。これらを同時に使用することで、DEF(尿素)の使用量は、燃料(軽油)使用量の約2%と大幅に低減。ランニングコストを低減できます。

DOC(ディーゼル酸化触媒):●排ガス内の炭化水素(HC)、一酸化炭素(CO)の低減 ●排気フィルタ内の温度上昇 DPF:●排ガス内のPMを捕集 ●排気フィルタ再生機能により、捕集したPMを燃やします。

エンジン冷却ファン駆動(S770のみ:9.0Lエンジンに搭載)

排気量9.0Lエンジンには、エンジン冷却ファンの駆動に電動制御のバリエーター(可変装置)を採用。条件に応じて、自動的にエンジン冷却ファン速度をコントロールし、安定した作業を提供するとともに、燃料消費を低減します。従来のファン回転速度が固定の装置と比べると、燃料消費は最大で10%の違いがあります。