高精度で使いやすい側条施肥機。
大容量ホッパー
開口部が大きいので肥料が入れやすく、
一度の補給で長時間連続作業ができます。
補給・排出・掃除がラクに手早く
高速排出ホッパー
ホッパーが左右に開き、残った肥料の排出が素早く簡単にできます。
ステップが広く肥料補給もラクにできます。
目皿が着脱しやすくメンテナンスも簡単です。
セルフクリーンバネ
エアーとの合流部の肥料詰まりを防ぎます。
デジタル設定でかんたん精密施肥 スマート施肥仕様[V仕様]
シーズンを通してより“精密”な施肥をおこなえます
タッチパネルで簡単に調量。設定値をデジタル表示で可視化。ほ場や肥料の種類で施肥量が変わる場合も、その都度、調量をする必要がありません。
※それぞれ同一年購入・同一肥料で開封直後の場合
さらに「可変施肥」で収量・品質の安定化を実現
ほ場には地点ごとに地力のバラツキがあります。
データに基づいた的確な量を施肥することで、生育の均一化を図ります。
一定施肥の場合
同量の肥料を散布すると、収量や品質が不安定になる原因に。
可変施肥の場合
ほ場ごとの地力に応じた肥料投入量で、生育を均一化。
[参考] 面積当たりの籾数は収量を決める要因の一つです。
この籾数と出穂期の窒素吸収量との間には正の相関関係が成り立つとされています。
可変施肥は「施肥マップ」を使用しておこないます。
データを活用し、地力のバラツキに応じた施肥設計へ。
データに基づく施肥設計を行い、肥料投入量を自動でコントロールします。
機能面だけでなく、操作のしやすさも作業者目線で考えました。
精度を高める3つの機能
施肥量のムラを自動でコントロール、施肥マップ通りの施肥で収量の安定化、品質の安定化
側条施肥機(ダイヤル式)[F仕様]
電動駆動
少量から多量まで能率よく正確に施肥でき、高速でも施肥量が安定します。
簡単調量
スイッチを入れ繰り出し量をはかるだけで、調量が手早く行えます。
施肥量調節
全株数10~90kg(10aあたり)の調節がダイヤルで簡単にできます。
施肥全条クラッチ
施肥をしないときは、駆動とブロワをワンタッチで停止できます。
ペースト施肥機[L仕様・L2仕様]
作物への養分吸収が早く、初期育成に効果を発揮します。
大容量タンク
長時間連続作業ができます。
施肥深さ一定ノズル
後ダレが少なく施肥ムラを防ぎます。
条止めレバー
植え仕舞いなどに便利です。
ドレンコック
手を汚さずに高速排出できます。
ワンタッチカプラ
点検・整備が簡単にできます。