GHPについて - 効率・環境性向上とコンパクト化

GHP XAIR(エグゼア)とは

「GHP XAIR」の「X」は、「究極の効率」や「無限の可能性」を、「AIR」は「快適な環境」、「快適な空調」、「AIR conditioner=空調システム」の意味をもちます。そして、「GHP」と「AIR」を合わせること(掛け算のX)によって、お客さまによりよい「空調」と「環境」を提供する次世代の「超高効率ガスエンジンヒートポンプ」であることを表現しています。

効率向上

標準機年間運転効率(APFp2015)比較
※ 寒冷地向機のLシリーズ25・30馬力はAPFpが異なります。

APFp(期間成績係数)が最大15%向上!
(従来機比)

環境性向上

冷媒充填量比較
※ YNZP355L1の初期充填8.3kgに、現地追加充填2.8kgを足した値を示します。YNCP355L1は、異なります。

冷媒充填量は従来機に比べて最大30%低減。(8~13馬力)

軽量化

システム質量比較
※ 寒冷地向機のLシリーズ13馬力は質量が異なります。

軽量化によりシステム質量は8%低減。
(8~13馬力)

コンパクト化

16~30馬力の筐体サイズ統一

大幅コンパクト化を実現。(25・30馬力)

施工性アップ

主に設計・施工に携わる方に、ヤンマーエネルギーシステム製品の技術情報をご提供します。

ヤンマーRESS(Remote Energy Support System)遠隔監視システムは電話回線を介してコージェネレーションを始めとするお客様の設備を24時間見守ります。

監視員を24時間365日配置し、お客様の機械の稼動状況を集中監視することで、見守りサービスを効率的に実現します。
また、自然災害などによる停電時に備え、非常用発電設備を設置しています。
ヤンマーのすべてのお客様に対し先進的な「予防保全」型サービスと「お客様の手を止めないサービス」の実現に取り組み、
ヤンマーならではの多様なサービスを提供いたします。

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