宝田沙織
セレッソ大阪ヤンマーレディース所属
ヤンマーアンバサダーとしての宝田選手
日本を代表する育成型クラブであるセレッソ大阪堺レディースで育った宝田選手は2021年シーズンから海外リーグに移籍。アメリカ、スウェーデン、イングランドでのプレーを通じて日本のみならず世界中の人々へサッカーを通じてワクワクする気持ちや感動を届けました。2025年からはセレッソ大阪に復帰し、新しい環境での挑戦に踏み出しました。宝田選手には当社のビジョンや想いを私たちと一緒に様々な形で発信していただきます。
1999年12月27日生まれ、富山県中新川郡立山町出身。
ポジションは、フォワード、ミッドフィールダー、ディフェンダー。
小学校時代にサッカーを始め、2012年に地元を離れ大阪府堺市に開校したJFAアカデミー堺（1期生）への入学と同時にセレッソ大阪堺レディース（現：セレッソ大阪ヤンマーレディース）へ入団。以降、マルチポジションをこなすチームの主力選手として活躍。2016年にU-17日本女子代表、2019年に2019FIFA女子ワールドカップ日本代表「なでしこジャパン」に選出されるなど、日本を代表する女子サッカー選手として活躍。
2021年からアメリカ女子プロサッカーリーグ（NWSL）のワシントン・スピリットに移籍。2022年はスウェーデン1部のリンシェ―ピングFC、2023年からはイングランド レスター・シティWFCに所属した。
2025年6月にセレッソ大阪ヤンマーレディースに復帰した。
