2022.03.01

ここにもヤンマー!? 意外な場所で製品が大活躍!

パンデミック下の世界で大活躍!ヤンマー製品を使った新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた消毒作戦

ヤンマー製品は、コロナ禍でも世界で大活躍しています。例えばスペインでは、2020年の3月に北部のアストゥリアス州で同州の軍から要請を受け、現地のヤンマー販売代理店がヤンマーグループであるHIMOINSA(ヒモインサ)の発電機を提供し、大規模な消毒作戦を実施しました。軍用のトラックに積まれたHIMOINSAの発電機は、強力な噴霧器を1日に12時間以上も動かし続け、地域の人々の安心・安全に貢献しました。

また、イラクのバグダッド市でも、2020年3月、YANMAR EUROPE(以下YEU)がヤンマー製の立形水冷ディーゼルエンジン「TNVエンジン」を搭載したQaswaa Al-Bararry社の発電機と噴霧器を使って消毒作業を行い、市民から多くの賞賛の声が寄せられました。

ブラジルのサンパウロ州インダイアツーバ市でも、2020年4月から5月にかけて、YANMAR SOUTH AMERICA(以下YSA)が市役所に対して消毒液を噴霧する装置を取り付けたトラクターを貸し出し、YSA社員がオペレーターとして市内の消毒にあたりました。

このように、ヤンマー製のトラクターやディーゼルエンジン、発電機は、さまざまな装置と組み合わされることで、世界中で活躍しています。今回ご紹介した以外にも、大規模災害や災害の復旧活動の中で、多くのヤンマー製品が活躍しています。いざという時に頼りになる、頼もしいパートナーとしてのヤンマー製品。今後ともぜひご注目ください。

ハウス栽培でも大活躍中のヤンマー製GHP(ガスヒートポンプ)システム

施設園芸、いわゆる「ハウス栽培」は、露地栽培では収穫できない時期の収穫を可能にし、作物の収穫量向上や品質改良で価値を高めたり、病気や害虫、霜害や風雪害を最小限にとどめられたりと、農業者にとって非常に魅力的な要素があり、近年作付面積も広がっています。

このハウス栽培で要となってくるのは「温度管理」ですが、ここでも、ヤンマーの技術は大活躍しています。それが「GHP」(ガスヒートポンプ)を使った冷暖房システムです。

GHPは、空気から熱のくみ上げ(吸熱)、掻き出し(放熱)を繰り返し行う際の動力にヤンマーの小形ガスエンジンを使用し、冷暖房を行います。

エンジン排熱の利用で効率的な冷暖房が行えます。スーパーマーケット、音楽ホールや学校など、ビルの空調分野で活用されているのが一般的ですが、この技術をハウス栽培に応用することで、消費電力が過大になりがちなハウスの温度管理において最適なエネルギー変換を実現しています。

胡蝶蘭の苗を育てるハウスにて。ハウスの奥にGHPを設置

農業からエネルギー分野まで、様々な事業を行っているからこそ、培った技術やノウハウを幅広い分野に応用することができる、ヤンマーの強みです。

普段のイメージとは違った場所、使われ方をしているヤンマー製品をご紹介しました。「ここにもヤンマー!?」な、新たな発見があったのではないでしょうか。

今後もヤンマーは、地球全体をフィールドに、サステナブルな世界の実現のために、従来の形にとらわれず、発展し、社会に貢献してまいります。

 

関連情報

施設園芸向GHP(ガス空調)

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