実証事例
自動作業で課題解決。持続可能な農業へ
オートトラクター/ロボットトラクターによるメリットについて、実証事例をご紹介します。
水田転換畑(前作大麦・後作米)での「耕起作業」
ロボットトラクターで中央部を無人作業、外周1周は有人作業で作業時間の削減。
ブロッコリーの「うね立て作業」
オートトラクターに2畦整形ロータリーを装着したうね立て作業で、作業時間の削減。
適期に行う「耕うん作業」
オートトラクターの自動運転(有人)による夜間作業で、繁忙期1日の耕うん作業時間の延長。
少ないオペレーターで時間短縮できる「協調作業」
ナガイモ収穫
掘取機を装着したトラクター(収穫)に、トレーラーを牽引するロボットトラクター(運搬)を追従させることで、オペレーターを1人減らし、延べ作業時間の削減。
- ※トラクター(有人)からロボットトラクター(無人)を目視で監視可能な位置関係で作業してください。