ヤンマーシンビオシスでは様々な障がいを抱えた方を雇用しています。
どんな障がいを持っていても生き生きと働き、円滑に業務を進められる職場づくりを目指し、当社では以下のような活動を行っています。

能力を最大限に活かす

スケジュールの見える化

スケジュールボードを用いて、一日の作業を一目でわかるようにしています。

視覚的に作業を区切ることにより、作業と作業をスムーズに切り替えられるようになりました。また、急な予定の変更もスケジュールボードを見て確認することで、安心して取り組めます。

スケジュールボードを見ることで、社員は自発的に次の作業の準備に取り掛かれるようになりました。

素早く正確に

グループ会社へお届けする郵便物を入れる仕分け棚は「赤」と「緑」に分けられています。

赤はシングルチェック※1のみが終了し、緑はダブルチェック※2が終了していることを表しています。色で判断することが出来るので、書類を引き取りに来られたお客様に郵便物を素早くお渡し出来るようになりました。

スピードが求められる現場ですが、日常業務の品質向上を目指し、様々な工夫を行っています。

  • ※1シングルチェック・・・1人目が宛名と仕分け先が間違っていないかを確認する
  • ※2ダブルチェック・・・・シングルチェックとは別の人が確認する

安心して働く

支援機関との連携

地域の障がい者就業・生活支援センターや障害者職業センター、
就労移行支援事業所と連携し、長期的な就労定着を目指しています。

入社から1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年のタイミングで会議を行い(ケース会議)、目標の達成度や困りごとを確認しています。

日々の職場での様子や体調の変化などの情報を共有し、支援機関・社員・職場が一つのチームになって一人ひとりの目標を達成します。

専門職のサポート

「上司と上手くコミュニケーションがとれない」
「不安感が強く体調が安定しない」
「作業を覚えることが出来ない」「ミスが多い」

このような困りごとは社内のサポートグループで対応し、1人で悩みを抱え込まないよう社内勉強会や個別相談などの支援をしております。

サポートグループには医療福祉の専門職(精神保健福祉士・作業療法士)が所属しており、皆さんと一緒に困りごとについて考えます。

SST(社会生活技能訓練)
社会生活に必要な技能を習得するための練習プログラムを、ソーシャルスキルズトレーニング(SST:Social Skills Training)と呼びます。
当社では、主に対人コミュニケーションスキルの向上を目的として、大阪事業部では全員、他事業部では個人を対象にSSTを行っています。

SSTを受講した社員の感想
・相手の気持ちを考えながら仕事ができるようになった
・みんなの良いところを伝えあうのがすごくよかった
・これからも続けてほしい

職場適応援助者(ジョブコーチ)制度
障がいを持つ社員が自分の職場や仕事に適応し、長く働き続けられるよう支援をおこなう人をジョブコーチと言います。
当社では現在16名のジョブコーチ資格を持つ社員が在籍しており、医療福祉の専門資格を持つ健康・サポート室と連携しながら、職場定着のための支援を行っています。

サポート・お問い合わせ