YANMAR SOCCER STORY
ともにチャレンジを続け、成長してきた、ヤンマーとサッカーの関わりについてまとめています。
2017.08.31
マンチェスター・ユナイテッドのグラウンドメンテナンスにヤンマーの新型トラクター・YT359が使用されています。このトラクターは機体にマンチェスター・ユナイテッドとヤンマーのロゴが塗装された特別仕様で、2017年5月18日にチームのトレーニング施設であるAon training complexに納入されました。
YT359はキャビンが広く、搭載エンジンはとても静か。最適速度を作業やグラウンドの条件に合わせて選択できます。試運転をしたトレーニング施設の芝整備を担当する方々からは快適さと使いやすさ、さらにデザインが好評で、
「ヤンマートラクターは我々にとって最高だ。軽量だし、コンパクトだし、高馬力だからね。導入以来、色々な仕事で使っている。このトラクターはよく走るように作られている。キャビンもゆったりしているし、視界も良好だ。回転半径も小さく、どのような作業も効率的にこなすから助かるよ。」
と喜んでいただけました。
選手たちの力強く魅力的なパフォーマンスを足元から支えることで、世界中のファンがワクワクと心豊かな体験が出来ることを願っています。
2016年3月、ヤンマーとマンチェスター・ユナイテッドとのコラボレーショントラクター「EF514MU」が、タイで発売開始されました。
ヤンマーとサッカーの関係性を解き明かす連載第1弾・前編。企業スポーツ時代からプロ化までの歩みに迫ります。
ヤンマーとサッカーの関係性を解き明かす連載第1弾・後編。ヤンマーの一般社員にとってのサッカーの存在とは、どのようなものなのかを探ります。
2020.09.08
持続可能な農業の未来に向けて取り組むアグリロボティクス
未来では、農業用ロボット「アグロボット」による精密農業の技術拡大が予想されます。ヤンマーは、自動化と農業の機械化に関する豊富な経験を持ち、先進的なロボット工学研究分野をリードしています。
2020.03.19
農業の未来を変えたい!研究者・農家・技術者が挑戦したロボットトラクター開発への想い
農業ロボット研究の第一人者である北海道大学大学院 農学研究院の野口伸教授、畑作農家の三浦さん、ヤンマー日高さんに、「農業の未来について」語っていただきました。
2020.01.28
「田園風景を守るため」 伝統と先端を駆使したフクハラファーム流農業経営に迫る
地域環境に配慮した農業を続ける有限会社フクハラファーム(滋賀県彦根市)。持続可能な農業の在り方を追求する2代目社長の取り組みに迫ります。