鋳造の先端技術を核に、2つの事業部で
大きなものから小さなものまでつくり上げる
英語でCASTINGは「鋳造」、 TECHNOLOGYが「技術」を意味します。ヤンマーキャステクノの「キャステクノ」はCASTING TECHNOLOGYの略。鋳造の最先端技術を追求する「鋳造技術センター」、大形エンジンの主要鋳造部分を供給する「松江事業部」、小形エンジンの中核となる鋳造部品を製造する「甲賀事業部」を表しています。
通称YCAT(ワイキャット)は、この3つの柱がひとつになって、ヤンマーの動かす力を支えるマザー工場としての役割を果たしています。
自らが打ち出したミッションを胸に、未来に向かって動き出す
2018年に松江事業部が創業100周年を迎え、2020年には甲賀事業部も50周年という節目を迎えることを機に、
「未来志向」「ONE YCAT」の機運を醸成しようと、さまざまな取り組みが進んでいます。
未来に向かって打ち出したミッションは、一人ひとりの胸に浸透しています。