テクノロジーを支えるグローバルな研究拠点

ヤンマーR&Dヨーロッパ 中央研究所 コタキナバルR&Dセンター マリンファーム バイオイノベーションセンター倉敷ラボ

近代化によるエネルギーの需要増加と人口増加による食糧問題が世界化する中、エネルギーの安定確保と地球温暖化防止、効率的な食料供給というテーマにいかに取り組むかが問われています。
それを解決するためのヒントとなるのがエネルギーの多様化とエネルギーの有効活用という視点。そしてバイオ技術を用いた育てる漁業の推進。
ヤンマーでは次世代を担う先端技術を探るため、「これから」を見つめた研究開発に取り組んでいます。

中央研究所

ヤンマーグループの研究開発のコアセンターとして2000年2月、滋賀県米原町のすばらしい環境の中に中央研究所が開所いたしました。
建設にあたっては環境との調和を重視し、エミッションレス、リサイクルの考えを随所に取り入れまた、ITを適用した最新の研究設備を導入しています。
中央研究所では、エネルギー及びその応用に関するさまざまな研究テーマに取り組んでおります。

施設所在地
〒521-8511 滋賀県米原市梅ヶ原2481番地

関連情報

テクニカルレビュー

中央研究所設立60周年を迎えて

コタキナバルR&Dセンター

マレーシアのコタキナバルに設立した「ヤンマーコタキナバルR&Dセンター」は、バイオマスの宝庫であるアジアの新しい拠点として中央研究所(滋賀県米原市)と連携し、バイオマスをはじめとする新エネルギー利活用に関する研究開発を行います。
資源の枯渇や環境問題が顕在化する中、エネルギー有効利用の先駆者として、資源循環型社会への取り組みを加速します。

試験室

施設所在地
Lot 11&12, IZ4, Jalan KKIP 1G, KKIP Selatan, 88450 Kota Kinabalu Industrial Park, Sabah Malaysia
TEL. 010-60-88-496777

ヤンマーR&Dヨーロッパ(YRE)

ヤンマー R&D ヨーロッパ S.r.L (YRE) は、2011年6月、ヤンマーグループの欧州における最初の研究開発拠点として、イタリア トスカーナ州フィレンツェ市に設立されました。YREでは、次世代のエネルギー有効活用技術を確立することを目的として

  1. エネルギー技術:再生可能エネルギーをもちいたローカルエネルギーネットワークの技術開発と実験検証
  2. 作業機技術:マニピュレーション、HMI などの先進ロボット工学を応用した次世代作業機の研究

の二つの技術分野で中長期の研究テーマを設定し、現地の大学をはじめとする研究機関や企業と連携して研究活動を推進しています。
研究成果はヤンマーグループのグローバルな研究開発拠点で共有し、世界市場から求められる製品開発へと展開する予定です。

スマートユーザー実験プラント(ピサ近郊)

バイオマスガス化実験プラント(ミラノ近郊)

施設所在地
YANMAR R&D Europe S.r.L. Viale Galileo 3/A 50125, Firenze Italy
TEL: (+39) 055 512 1694

マリンファーム

海は全ての命の源。しかし今、世界的な水産物需要増加による天然資源枯渇と再生産力低下が地球規模で問題となり、作り育てる漁業の更なる発展への期待が高まっています。なかでもアサリやカキなどの二枚貝養殖は無給餌養殖であることから、低コストかつ養殖海域への環境負荷が少なく、持続可能な養殖業として特に注目されています。「ヤンマーマリンファーム」は養殖拡大や環境保全に向けて、未来を見据えた先端技術をグローバルに発信し、二枚貝養殖の新しいカタチを目指しています。

バイオイノベーションセンター倉敷ラボ

「人が、いつまでも豊かに暮らせること」「自然がいつまでも豊かでありつづけること」。

これがヤンマーの目指すA SUTAINABLE FUTUREの姿です。100年先も変わらず食の恵みを安心して享受できる社会の実現のために、ヤンマーが培ってきた知見とノウハウを集積し、より効率的な食料生産とエネルギー変換の新しいテクノロジー開発を目指します。

「バイオイノベーションセンター倉敷ラボ」。

資源循環型農業を新しいソリューションビジネスへ。世界の人々に、より豊かな暮らしをお届けしていきます。